薄毛対策研究所【file:プロペシア】

ミノキシジルタブレットの効果

ミノキシジルタブレット ミノキシジルタブレット(通称ミノタブ)の効果はミノキシジルという成分が血管を広げる機能を備え持ち、その機能が髪の毛の根元にある毛包細胞を活発化させ発毛を促します
ミノキシジルタブレットは当初血管を広げ、血圧を下げる効果がある薬として発売されました。しかし副作用で体の毛が多くなるという事が発見された事から発毛剤へと発売を開始する事になりました。
また血圧を下げる機能はそのままなのでそちらの用途で購入する人もいます。

経口薬なので効果が高い

通常ミノキシジルが含まれている発毛剤にはポラリスやリアップといった患部に直接塗付する液状タイプのものが大半を占めています。
しかしこちらのミノキシジルタブレットは経口タイプ(錠剤になっていて口から服用するタイプ)です。肝臓から体全体に成分を行き渡らせるので皮膚から浸透させる塗付タイプに違い、汗で流れたり水で落ちたりする心配がないのでさらに効果が高まります。また、職場や出先でもすぐに服用が可能なので便利といえます。


皮膚が弱い人にオススメ

ポラリスやリアップといった液状タイプのミノキシジルを配合する発毛剤は患部に直接塗って浸透させていくのでかゆみやかぶれといった副作用が生じる可能性があり皮膚の弱い方は最初にパッチテストをおすすめしています。ですがこちらのミノキシジルタブレットはパッチテストを行わなくてよく、錠剤を服用するだけなのでそうした心配が解消され肌が敏感だったり、アレルギーをお持ちの方でも使用する事が出来るのです。

えっ服用してるのに毛が抜ける?

ミノキシジルタブレットを服用し始めると、最初に毛が抜け始めます。「えっ発毛するために服用するのに毛が抜けてしまうとはおかしいではないか」と思った方もいらっしゃると思いますが、安心してください。こちらは初期脱毛といってヘアサイクルという毛髪を生成する仕組みを一度リセットし栄養がない毛を抜け落とし、再度新しい元気な毛へと生まれ変わらせる為の効果の一種になります。この初期脱毛が始まるとミノキシジルの効果が表われ始めた証拠だと認識するほうがよいでしょう。

6ヶ月の辛抱が大事

ミノキシジルタブレットは効果が出るまでの期間がはっきりしていません。3週間で効果が出る方もいれば3ヶ月たっても効果が見られない人もいます。ただし、目安として約6ヶ月までは様子を見てみる事でなんらかの変化が起こると言われています。

プロペシアとの併用が効果的

ミノキシジルタブレットの主成分であるミノキシジルと併用する事で効果を増幅させる薬があります。
それがプロペシアです。プロペシアはミノキシジルが発毛作用があるのに比べ、プロペシアの主成分である「フィステナリド」が男性ホルモンを阻害し、抜け毛を防止させ育毛機能を備えているのでこのふたつを併用すると効果がより表われます。


ミノキシジルタブレットの服用方法

朝晩2回で各2.5mgずつがベスト

効き目が強いミノキシジルは体の様子を見ながら服用していかなければいけません。
まず始めに2.5mgを朝晩に1回ずつ服用して体調になんらかの副作用がない場合は5mgを朝晩1回ずつ服用しましょう。

効果が強いため長期間の服用は避けるべし

ミノキシジルタブレットはもともと効果の強い薬の為、胃への負担も増加します。
ミノキシジルタブレットは長い期間に渡って服用しなけらばならない為胃への影響も大きくなり、なんらかの影響が出てくる場合があります。
ある程度効果が出始めたら、1日置きや2日置きなど徐々に使用を減らしていき、その後外用薬へ移行していくと胃への負担が軽減されます。

プロペシアと併用する事でさらに効果が倍増?

ミノキシジルタブレットと共にプロペシアの主成分フィナステリドを使用する事で2倍の効果が得られます。 なぜフィナステリドとの併用が最適なのでしょうか?それはフィナステリドが阻害する5α還元酵素という成分に関係があります。
ミノキシジルタブレットが血流を良くし発毛を促すのに対し、フィナステリドは5α還元酵素を阻害し、毛が抜けるのをやめさせます。
この二つの成分の関係が旨く重なると発毛と育毛により良い効果をもたらすのです。


ミノキシジルタブレットの副作用

血圧低下

ミノキシジルの効果である血管拡張機能が血圧を下げ心臓への負担を減らする為めまい、動悸息切れなどの体調不良が起こる可能性があります。もしこのような症状が出た場合はすぐに服用を中止しましょう。

多毛症

ミノキシジルの効果である血管拡張が髪の毛以外の体毛にも影響が出て、腕や足の毛が濃くなり多毛症になる可能性があります

肝機能障害

ミノキシジルは肝臓で分解される為、肝臓への負担が大きくだるさやむくみを感じたらすぐに服用をやめ、医師に相談しましょう。

イブプロフェンとは併用禁止

市販の風邪薬などに入っている成分「イブプロフェン」は絶対にミノキシジルと併用してはなりません
こちらをミノキシジルと併用してしまうと副作用を誘発するだけでなく意識障害を起こる可能性があるからです。

ミノキシジルタブレットを服用したらいけない人

ミノキシジルタブレットには服用すると体に影響が出る人がいます。下記に該当する方々はミノタブの服用を避けましょう。

・低血圧の人
ミノキシジルには血管を拡張する効果があるため低血圧の人が服用すると心臓にかなりの負担がかかって危険です。
・心臓に疾患を持っている人
ミノキシジルの血管拡張の効果が心臓への負担を増加させる場合があるので心臓に病をお持ちの方は使用は避けてください。
・未成年の人
こちらはあまりはっきりしていないのですが、臨床試験のデータがないので未成年への服用する際の量などが記載されていない為未成年の服用は極力避けましょう。
・女性
ミノキシジルタブレットは体毛の増加やむくみといった副作用が確認されている為、極力服用しない方がよいでしょう。